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ご挨拶

平野神社 桜

いよいよ平野神社も咲き始め、桜のお花見のシーズンも始まって参りました。
今年もひさごでは数々のメニューをとり揃え皆様のお越しをお待ちしております。

平野神社の桜
794年桓武天皇の命で大和国から遷座したのが起こり。
現在の社殿は寛永年間の造営で平野造とよばれ本殿は重要文化財で、伊勢神宮、松尾大社などと並ぶ格 式ある名社。
江戸時代には桜の名所「平野の夜桜」と全国に知られ、苑内には平野神社の代表的な名桜「魁桜」「寝覚桜」「平野妹背桜」「手弱女桜」「突葉根 桜」など珍しい種も多く、約50種、400本の桜がある。早咲きの品種は3月中旬に咲き始め、遅いものは4月20日頃に咲く品種もあり、約1ヶ月に渡り桜 の花が楽しめます。

桜花祭り
毎年四月十日に「桜花祭」が行われます。
これは、寛和元年(九八五)四月十日に行われた臨時勅祭が起源のお祭です。桜花祭は鳳輦渡御に加えて、平野神社に縁のある人物に仮装した時代風俗行列が練り歩くお祭で、京都の春の人気行事の一つです。
露払いの赤鬼・青鬼、金冠のお稚児さん、織姫、紫×白の市松模様の染職女、白い装束の舞人、壷装束の女性、色鮮やかな狩衣姿の西洞院卿、鎧兜を着た勇ましい源満仲…。見ているだけで春の楽しい気分に浸れるお祭です。

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